• 2014.1.14

第71回ゴールデングローブ賞 脚本賞受賞!

日本時間1月13日に、アカデミー賞前哨戦となる第71回ゴールデン・グローブ賞受賞結果が発表され、本作が見事脚本賞を受賞しました!
脚本賞受賞を受けて、スパイク・ジョーンズ監督(脚本・監督)が壇上にてスピーチを行いました。

【スパイク・ジョーンズ監督 スピーチ】
私はスピーチが苦手で・・・英語を話すのが苦手なんですが、英語しか話せないのでみなさん耐えてください。プロデューサーのミーガン・エリソンに感謝します。
素晴らしいノミニーの脚本家のみなさんが揃っていますが、特にデヴィッド・O・ラッセルさんは友人でここはカットした方が良い、などいろいろな助言をくれました。ナタリー・ファレーさんは、そこにいる白いドレスの方ですが、製作総指揮としてこのプロジェクトを3年前から最初からサポートしてくれました。ワーナー・ブラザーズにも感謝しています。
(終了の合図があり)ちょっと待って、まだ始まったばかりなのに!(会場笑)
エージェントのブライアン、今みたいに不安になったときにいつも賢い助言をくれてありがとう。
キャストとクルーの皆さんに感謝します。特にエイミー(・アダムス)、ここにはいないけどスカーレット(・ヨハンソン)とホアキン(・フェニックス)がこのラブストーリーを成功に導いてくれました。ありがとう。


長編では初のスパイク・ジョーンズ単独脚本作品となる本作。
アカデミー賞受賞への期待もますます高まります!