本作のCMナレーターをケヴィン・コスナーと同年代で、娘に翻弄(?)されつつも活躍している関根勤さんに務めて頂く事が決定し5月26日(月)に、CMナレーション撮り、および囲み取材を実施しました!
◆『ラストミッション』関根勤さんCMアフレコイベント レポート◆
【日時】5月26日(月)
【場所】WINK2 代々木公園スタジオ
【ゲスト】:関根勤さん
<イベントトーク内容>
MC:本日CMのナレーションをつとめていただきます、関根勤さんです。
ご挨拶と作品の感想をお伺いできればと思います。
関根勤さん:みなさん本日はお忙しい中、そして足元の悪い中お越しいただきましてありがとうございます。
いや、足元は悪くなかったですね(笑)。
いやー素晴らしい映画でした。マーベラスですね!
ケヴィン・コスナーが若返って見えました。
地球を救うミッションと、家族と打ち解けていく物語を同時進行させながらこれほどしっかりと描かれた作品は数年に一本じゃないですか。
MC:それではアフレコの意気込みをお伺いしたいと思います。
関根さん:ケヴィン・コスナーの背中を押すとまでは言えないので、ふくらはぎを押すくらいの気持ちで、少しでもお力になれればと思います。
※ここでアフレコ実施
MC:アフレコはいかがでしたか?「娘にめっぽう弱い」というセリフがありましたが関根さんはいかがでしたか?
関根さん:「娘にはめっぽう弱い」っていうのは一緒ですね。
ダメ出しされるんですよ(笑)。
MC:劇中でケヴィン演じるイーサンは宿敵と戦うことになりますが、関根さんの宿敵はありますか?
関根さん:そうですね、キュウリが宿敵ですね。ツナサンド、ハムサンド、サラダ、アナゴ巻き、太巻きなど何にでも入ってくるので克服したいですね。
生のトマトは最近甘いのがあって克服できたんですけどね。
MC:イーサンはヘイリー・スタインフェルド演じる娘のゾーイに翻弄されますが、こういう女性に翻弄されたいというのはありますか?
関根さん:翻弄されたいのはスペインのフラメンコダンサーですね。
パエリアの硬いお米を食べて奥歯が痛くなっても、「これを食べなさい!」って言われたりして(笑)。
MC:キュウリ以外でこれにはめっぽう弱いというものはありますか?
関根さん:犬が大好きで、盲導犬の訓練を追ったドキュメンタリーは毎回泣いちゃいますね。
MC:では最後に一言お願いします。
関根さん:つかみのアクションから、世界を救うミッションと家族愛。ケヴィン・コスナーが梅雨をぶっとばします。