2016.2.29

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この度、2月28日(現地時間)に第88回アカデミー賞(R)授賞式が行われ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』は脚色賞<チャールズ・ランドルフ&アダム・マッケイ>を受賞し、チャールズ・ランドルフ、アダム・マッケイ共に初ノミネートにして見事受賞となりました!

本作は、ブラッド・ピットがプロデューサーを務め、ブラックな笑いが持ち味のアダム・マッケイ監督が、経済破綻の裏側で起きた真実にユーモアを交え、痛快なドラマに昇華。

ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人の型破りな金融マンに、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレルに加えて、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットといった人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する豪華キャストが集結し、驚愕の実話を極上のエンターテイメントに仕立て上げました。

第77回ゴールデングローブ賞での3部門(作品賞<コメディ・ミュージカル部門>、主演男優賞<コメディ・ミュージカル部門/クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル>、脚本賞)ノミネートに続き、今回の受賞でさらなる注目が集まっています!

【脚色賞受賞後コメント チャールズ・ランドルフ&アダム・マッケイ】
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(※写真左:アダム・マッケイ/右:チャールズ・ランドルフ)

アダム・マッケイ:
マイケル・ルイス(原作者)に!非常にわかりにくい金融業界というテーマをわかりやすく描いてくれてありがとうございます。
妻とそれに子供にも感謝します。本当に愛してます。
それから何よりも銀行や石油会社からお金を受け取っているような候補者には投票しないこと!

チャールズ・ランドルフ:
プランB、そしてパラマウント社ありがとうございます。
また妻と子供にも感謝しています。
本当に父親になれて嬉しいです。


【アダム・マッケイ プロフィール】
アダム・マッケイ ADAM McKAY/監督、脚本
コメディ集団「アップライト・シチズン・ブリゲイト」の創設メンバーであり、名高いコメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の脚本を務め、そこで長らく製作・脚本パートナーとなるウィル・フェレルと出会った。マッケイとフェレルは、『タラデガ・ナイト オーバルの狼』(06・未)、『俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-』(08・未)、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(10)など様々な映画で仕事を共にしている。二人はさらにマッケイが共同脚本と監督を担当して『俺たちニュースキャスター』(04・未)の続編、『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』(13・未)を製作した。近年では、『Welcome to Me(原題)』(14)を監督、マーベルのヒット作『アントマン』(15)の脚本を務めた。活躍は映画だけに留まらず、ハフィントンポストへの寄稿や、マイケル・ムーアの「マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人」(99)などテレビの企画に関わり、HBOの「Eastbound & Down(原題)」(09-13)の製作・監督、そしてエミー賞ノミネートの「Drunk History(原題)」(13-)などの製作も務めた。ブロードウェイでは、トニー賞ノミネート舞台「You're Welcome America」の演出も行っている。

【チャールズ・ランドルフ プロフィール】
チャールズ・ランドルフ CHARLES RANDOLPH/脚本
スティーヴン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ミロス・フォアマン、そしてリドリー・スコットなど数々の映画製作者と仕事を行う脚本家。主な作品には、ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ出演、エドワード・ズウィック監督『ラブ&ドラッグ』(10)、ショーン・ペン、ニコール・キッドマン出演、シドニー・ポラック監督『ザ・インタープリター』(05)、ケヴィン・スペイシー、ローラ・リニー、ケイト・ウィンスレット出演、アラン・パーカー監督『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』(03) などがある。現在はマイケル・マン監督の西部劇脚本を担当している。


【『マネー・ショート 華麗なる大逆転』主な受賞、ノミネート歴 】

受賞:計31受賞
★第88回アカデミー賞(R)<脚色賞>
☆第27回アメリカ製作者組合(PGA)賞[映画部門]
☆第41回ロサンゼルス映画批評家協会賞<編集賞>
☆第19回トロント映画批評家協会賞<脚本賞>
☆AFIアワード 2015[映画部門]

ノミネート:計67候補
☆第88回アカデミー賞(R)<作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞、脚色賞>
☆第50回全米映画批評家協会賞<脚本賞>
☆第73回ゴールデングローブ賞<作品賞(ミュージカル / コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル / コメディ部門)[クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル]、脚本賞>
☆第22回全米映画俳優組合賞<助演男優賞[クリスチャン・ベール]、キャスト賞>
☆第20回サテライト賞<作品賞、助演男優賞[クリスチャン・ベール]>
☆アメリカ脚本家組合賞 2016<脚色賞>
☆第66回アメリカ映画編集者協会(ACE) エディ賞[コメディ部門]


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2016年3月4日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!!

2016.2.16

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この度、映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の公開を記念して、
「渋谷パルコPART1 B1F パルコブックセンター」にて、パネル展&キャンペーンの開催が決定いたしました!

期間:2016年2月15日(月)~2016年3月15日(火)まで

▼詳しくはパルコブックセンター渋谷店店頭へ!▼
  パルコブックセンター渋谷店 アクセス


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2016年3月4日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!!

2016.1.25

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この度、1月24日(現地時間)に第27回アメリカ製作者組合(PGA)賞が発表され、本作が映画部門にて、見事受賞いたしました!!
本賞はアカデミー賞前哨戦のひとつであり、歴代PGA受賞作のうち、アカデミー作品賞を受賞する作品も多いことで知られます。

先日発表された第88回アカデミー賞では、作品賞、監督賞(アダム・マッケイ)、助演男優賞(クリスチャン・ベール)、脚色賞、編集賞の5部門にノミネートされている本作。2月28日(現地時間)に発表される受賞結果に期待が高まっています!


ブラッド・ピットが、映画『マネーボール』に続いてプロデューサーを務め、ブラックな笑いが持ち味のアダム・マッケイ監督が、経済破綻の裏側で起きた真実にユーモアを掛け合わし痛快なドラマに昇華させた。

ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人の型破りな金融マンに、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレルに加えて、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットといった人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する豪華キャストが集結し、驚愕の実話を極上のエンターテイメントに仕立て上げた。
2005年、好景気に湧くアメリカで、住宅バブルに隠された危険な「時限爆弾」に気づいたたった4人が仕掛ける、最高にエキサイティングな戦いとはー?


★☆『マネー・ショート 華麗なる大逆転』アワード受賞、ノミネート歴☆★

[受賞]
★第27回アメリカ製作者組合(PGA)賞[映画部門]
★第41回ロサンゼルス映画批評家協会賞<編集賞>
★第19回トロント映画批評家協会賞<脚本賞>
★AFIアワード 2015[映画部門]

[ノミネート]
☆第50回全米映画批評家協会賞<脚本賞>
☆第73回ゴールデングローブ賞<作品賞(ミュージカル / コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル / コメディ部門)[クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル]、脚本賞>
☆第22回全米映画俳優組合賞<助演男優賞[クリスチャン・ベール]、キャスト賞>
☆第20回サテライト賞<作品賞、助演男優賞[クリスチャン・ベール]>
☆アメリカ脚本家組合賞 2016<脚色賞>
☆第66回アメリカ映画編集者協会(ACE) エディ賞[コメディ部門]
☆第88回アカデミー賞<作品賞、監督賞、助演男優賞[クリスチャン・ベール]、編集賞、脚色賞>


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2016年3月4日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー!!

2016.1.14

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<LA批評家協会賞(2015) 編集賞受賞>
ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人のアウトローたち!
これが、リーマンショックの真実だ!!


この度、1月14日(現地時間)に第88回アカデミー賞(R)ノミネート発表が行われ、本作が作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞、編集賞の合計5部門にノミネートされました!!

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第88回アカデミー賞®ノミネート結果 <合計5部門>

★作品賞

★監督賞<アダム・マッケイ>

★助演男優賞<クリスチャン・ベール>

★脚色賞<チャールズ・ランドルフ&アダム・マッケイ>

★編集賞<ハンク・コーウィン>

<クリスチャン・ベール>は、第83回アカデミー賞で助演男優賞(『ザ・ファイター』)受賞!&『アメリカン・ハッスル』(第86回アカデミー賞、主演男優賞ノミネート!)に続き、3度目のアカデミー賞ノミネート!


ブラッド・ピットが、映画『マネーボール』に続いてプロデューサーを務め、ブラックな笑いが持ち味のアダム・マッケイ監督が、経済破綻の裏側で起きた真実にユーモアを掛け合わし痛快なドラマに昇華させた。

ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人の型破りな金融マンに、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレルに加えて、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットといった人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する豪華キャストが集結し、驚愕の実話を極上のエンターテイメントに仕立て上げた。

2005年、好景気に湧くアメリカで、住宅バブルに隠された危険な「時限爆弾」に気づいたたった4人が仕掛ける、最高にエキサイティングな戦いとはー?

今年のゴールデングローブ賞でも3部門(【ミュージカル・コメディ部門】主演男優賞Wノミネート!<クリスチャン・ベール&スティーブ・カレル>、作品賞、脚本賞)にノミネートされ、前哨戦でも話題をさらった本作、アカデミー賞受賞にも大いに期待が高まります!!

授賞式は、2月28日(現地時間)に行われる予定。ぜひ本作に引き続きご注目ください!


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2016年3月4日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開!!

2016.1. 9

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この度、本作の日本公開日が<3月4日(金)>に決定いたしました!

本作は、映画『マネーボール』の原作者であり、アメリカを代表するベストセラー作家・マイケル・ルイスが描いた、世界経済を襲ったリーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人のアウトローたちの真実の物語。

ブラッド・ピットが、映画『マネーボール』に続いてプロデューサーをつとめ、ウォール街の巨大金融機関を敵に回す4人の型破りな金融マンに、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットといった人気・実力ともに兼ね備えたハリウッドを代表する豪華キャストが集結!驚愕の実話を極上のエンターテインメントに仕上げています。

海外メディアからは
・「スターたちの極上の演技!」(ACCESS HOLLYWOOD)
・「シュールでエネルギッシュで最高に笑えるドラマ!」(THE PLAYLIST)
・「今年マストで観るべき映画!」(FOX TV)

と絶賛の声が相次ぎ、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは、90%以上を獲得。

先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞では、
脚本賞、作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞はまさかのWノミネート(リスチャン・ベール、スティーブ・カレル)と、主要3部門4ノミネート!

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いよいよ1月11日(日本時間)に発表される、受賞結果にも期待がかかっております。

ゴールデン・グローブ賞の行方とともに、本作に是非ともご注目ください!


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2016年3月4日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開!!