2月8日(月)、大阪・梅田ブルクにて公開記念イベントを開催しました。
本作の見どころでもある、超特大の波をすべりまくるサーフィン、超高速で空を飛び降りるウィングスーツ、超絶壁を滑走するスノーボードなど、ジェットコースターのようなハラハラドキドキの急降下アクションにちなんで、お笑いコンビ"ジョイマン"が登場!2008年に一世風靡したネタで大ブレイクしたものの、その後、その人気は急降下。まさに急降下を語るにふさわしいという、ド肝抜かれる理由で究極のキャスティングが実現しました!
登場するなり「ヒアウィゴ~!ララララ~~~ララララ~~~ラ~ゆ!いきなり出てきてゴメ~ン、誠にスイマメ~ン」と定番のラップネタを披露するジョイマンの高木さん、池谷さん。しかし、観客の予想を裏切るサプライズゲストに、観客のテンションは早くも急降下!?この状況を笑いで挽回するべく、"二人のコンビ名が分かるか?"観客に答えさせる「お客さんのリアクションに耐えろ!」。「月収の急降下度にアンサー!」で人気急降下っぷりを披露など、ジョイマンの二人には過酷すぎる"極限ミッション"の数々に耐え、爆笑獲得に挑戦することに!
イベント起用理由に「失礼ですね!大阪まで来てるんですよ!スケジュールそりゃ空いてますけども!急降下で、あ~って気づくの早すぎでしょ!」と突っ込みを入れる高木さん。池谷さんは「一人で出てきたときにはザワついてましたからね。誰?みたいな。」とコメント。急降下エピソードについては、人気絶頂当時の180万円だった月給にから「彼(高木さん)は11万円ですが、僕はジョイマンじゃない方(池谷)なので、もっと少ないですよ。8万円が最低月収。」とリアルな現状を暴露し、池谷さんは「誰か仕事くださーい!」と必死にアピール!驚愕の事実に、会場はより一層ザワつくはめに。今の生活にいては、「キャベツ、白菜をすごく切ったり。あとは節約です。タクシー使わず、絶対徒歩。足。10キロ圏内だったら、自転車で行きます。このおかげで体も鍛えられて、(お決まりの)ステップの時も、高く跳べるようになりました」と高木さん。
私生活でも、かなりの極限状況が続く二人ですが、本作にちなんだ即興ネタで名誉挽回!「ヒアウィゴ~!X-ミッション行こうよ!ナナナナ~~~ララララ~~~なにぬねのノーCG!」とネタ披露。会場の暖かい拍手に、人気再上昇に向け、飛躍を誓いました。
最後に本作の見どころについてジョイマン高木さんは、「メチャクチャわんぱくな映画です。息をつかせない。アクションがとにかくスゴイ!飛行機から落ちて急降下したり。どうなっちゃうの!と顔を手で押さえてしまった。自分自身が高所恐怖症なので(笑)」としっかり熱烈にPRしました。