『深海のサバイバル!』東大卒クイズ王:伊沢拓司、オペレーター役でアニメ映画の声優に初挑戦!コメントも到着!

『人体のサバイバル!』(2020年公開)に続き、「科学漫画サバイバル」シリーズ映画化第2弾『深海のサバイバル!』が8月13日(金)より公開となります。

この度、ゲスト声優として“東大卒クイズ王”の異名を持ちクイズプレーヤーとして活躍する伊沢拓司さんの出演が決定しました!

伊沢さんが演じるのは、サバイバルの達人ジオ、ピピ、コン博士が乗っている潜水艇をモニターする海洋調査船のオペレーター。海上でジオたちを見守りながら不測の事態に冷静に対応しようとします。アニメ映画の声優は初挑戦!
伊沢さんは「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信している東大発知識集団「QuizKnock」の代表。数多くのクイズ番組で好成績を叩き出してきたが、最近はバラエティ番組「アイ・アム・冒険少年」でも無人島からのサバイバルに挑戦するなど、知識やひらめきを武器に活躍の場を広げています!本作では深海を舞台に、知識とひらめきをいかした頭脳戦を繰り広げられるのか!?ぜひご注目ください!



【伊沢拓司さんコメント】

サバイバルシリーズの魅力は、「楽しく学べる」というところが一番ですね。ギャグもシリアスも織り交ぜつつはっきりとした筋書きで進んでいくストーリー。そんな中で高度な学びが、わかりやすい解説で自然に織り交ぜられている点が魅力です。僕が子供の頃の学習マンガでは出てこなかった単語も沢山入っていますね。
映画の声優は初挑戦でしたが、現場の緊張感に呑まれかけました。山本高広さんと山口竜之介さんとご一緒させていただいたんですが、おふたりの持つ経験にある種ビビりつつ、ある種参考にさせていただいて、なんとか自分の持ち場くらいは守れたかなと思います。
『深海のサバイバル!』の魅力はたとえばクジラの習性だとか、船の動きだとかは、マンガ以上にアニメで見ることでリアルに学ぶことができる要素だと思います。スクリーンせましと動き回るジオくんを見ているうちに、自然と知識が手に入るはず。自由研究のきっかけにもなるかも。学ぼうと言うよりは純粋に楽しもうという気持ちでぜひご覧下さい!

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