2016.5. 3


4月29日(祝・金)より全国243スクリーンで絶賛上映中の映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』。
今回、約10カ月もの間、映画の宣伝に携わってきたスタッフに、公開後だからこそ語ることのできる映画のココに注目ポイントを明らかにしてもらった。まだ映画を観ていない方が読んでも良し、既に映画をご覧になった方が読んでも良しの、ほかでも窺い知ることのできない映画の魅力が満載の内容となっております。GWは「スキャナー」で決まり!

<ココに注目①>都会の仙人・仙石の成長!!
人間嫌いでひきこもりのマンション管理人・仙石和彦。
そんな仙石が、思念の中で出会った美人なピアノ教師に恋?をすることをきっかけに、ピアノ教師失踪事件の捜査の為、外の世界へと踏み出していく!
「自分の殻を破りたい!」本作は、そんな時に一歩踏み出す勇気を与えてくれる成長物語でもあるのです!

<ココに注目②>「才能は人の為にある!」
これは、ピアノ教師・雪絵(木村文乃)が教え子である亜美(杉咲 花)に贈った言葉です。仙石も思念の中でこの言葉を聞き、自分の特殊能力を人の為に使おうと決意していきます!自分の為ではなく、人の為に...。この映画は、誰かの為に行動すること、いつもより少しだけ人に優しくなれる、そんな映画でもあります!


<ココに注目③>マイティーズの漫才
本作では、狂言師・野村萬斎とお笑い芸人・宮迫博之のバディ映画でもあります!このお二人、かつてマイティーズというお笑いコンビを組んでいた設定!劇中では、そんな2人のここでしか見ることのできない超貴重な漫才シーンを披露しています!本職でもある宮迫博之と漫才未経験の狂言師・野村萬斎がどのような掛け合いを見せてくれるのか?必見です!


宣伝スタッフが語るココに注目!いかがだったでしょうか。
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