『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む共通点なしの母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がつなぐ最高の奇跡を描いた感動のハートフルコメディ。
本作で、いつも全力で底抜けに明るくパワフルな主人公・肉子ちゃんの声を担当するのは、『風立ちぬ』(13)、『インサイド・ヘッド』(15)、『メアリと魔女の花』(17)などでもボイスキャストを務めた大竹しのぶ!原作小説の冒頭でも「池乃めだかとトム・クルーズと同じ7月3日生まれと」語られる肉子ちゃんと大竹しのぶは”蟹座のA型”というまさかの共通点も!!
さらに本作の特報も、解禁!カモメの鳴き声が聞こえる漁港に浮かぶ船で娘のキクコが「私と肉子ちゃんは、ちょっと訳ありで漁港の船で暮らしている」と語るシーンからはじまり、嬉しそうにチョココロネをもつ食いしん坊な肉子ちゃんの姿が映し出されます。さらに映像のラストには、バス停の看板に張りつくヤモリから「みてや!」と一言!企画・プロデューサーの明石家さんまから”特報限定”のスペシャルな”おまけ”も!
キクコ役のボイスキャストなど、今後の続報にもご期待ください!
“生きてるだけで丸儲け”の明石家さんまが、日本中に元気を届けます!感動のハートフルコメディ『漁港の肉子ちゃん』は、6月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
原作を読み、笑って泣いて。映像を見て、また更に笑って、泣けて。
大変なときも、大変なことも「ガハハ」と笑って受け止めちゃう肉子ちゃんを尊敬します。
プロデューサーであるさんまさんは、本当に人が笑っている顔を見るのが好きなんだなぁと
しみじみ思いました。だから、この映画を作ったんだなと。
そこを壊さないよう、みんなにきちんと幸せを届けられるよう頑張ります。
◎企画・プロデュース:明石家さんま◎
(大竹しのぶさん起用の理由について)
共同プロデューサーたちが大竹しのぶさんを肉子ちゃん役で推薦してきたので、それならオファーしてみてくださいと。そしたら大竹さんから「どうしても私に演ってほしいって言ったんでしょ」と言われたけど、それは言ってない(笑)。仕事としてお願いするからには正式なルートで依頼してねと伝えたんです。
渡辺監督も肉子ちゃんと大竹さんがパチンときたとおしゃっていて、肉子ちゃん役が一番最初に決まった。今回オファーを受けてくれてありがたい。頼りにしております。