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この度本作が、第23回プチョン(富川)アニメーション国際映画祭にて、映画祭での最も人気のあった作品として
「Special Prize by Korean Society of Cartoon & Animation Studies」(特別賞)を受賞しました。

昨年行われた第22回同映画祭での『海獣の子供』グランプリ受賞を受け、本年の長編部門審査委員長として映画祭に参加した渡辺歩監督より喜びのコメントも到着しました。

渡辺歩監督コメント
「審査員としてお招き下さった上に賞まで頂戴できるとは…本当にいいのでしょうか?この熱気溢れるプチョンで肉子を受け入れて下さる意味の大きさと重さは、現地に居る私が強く感じます。世界のアニメーションが交差するこの町で…!カムサハムニダ!プチョン!この映画の故郷がまたひとつ増えました!」

本受賞で、国際映画祭で、3回目の受賞を果たした本作の今後のさらなる展開にご注目ください。