第40回バンクーバー国際映画祭にてオフィシャル・セレクション ゲートウェイ部門での上映が決定!
さらに、第23回プチョン・アニメーション国際映画祭にて栄誉あるオープニング作品に選ばれ、長編部門(オフィシャルコンペティション/観客賞、音楽賞の対象)での上映が決定しました。
プチョン・アニメーション国際映画祭では、渡辺歩監督とキャラクターデザイン・総作画監督の⼩⻄賢⼀氏が長編部門の審査員を務めることも発表となりました。
バンクーバー国際映画祭 プログラマー
「渡辺歩監督の『海獣の子供』は、本映画祭で上映した長編アニメ作品の中でも最も人気を博した作品のひとつであり、映画祭の年間に渡るプログラムでも上映を続けていました。渡辺歩氏による最新作『漁港の肉子ちゃん』を心待ちにし、再び迎えるに尽くしたことは言うに及びません。映像の世界観は『海獣の子供』に引けを取らず美しく魔法のようであり、そして登場するキャラクターの愛らしさと心温まるユーモア、大阪弁の音楽的リズムが更なる感銘と喜びを与えてくれました。」
プチョン・アニメーション国際映画祭 プログラムディレクター
「カラフルで心温まるこの作品が、昨今の状況を癒してくれるかもしれません。我々が敬愛する渡辺歩氏と小西賢一氏、そしてSTUDIO4℃による本作が、オープニング作品として映画祭を彩ります。」
先日の第45回アヌシー国際アニメーション映画祭への正式招待、第25回ファンタジア国際映画祭でのAXIS部⾨今敏アワード《審査員特別賞》受賞に続き、海外映画祭での上映が続々と決定しています!
続報にご期待ください。