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音楽監督をCharaが担当することでも話題となっている映画『ゾッキ』のオリジナル・サウンドトラックが3月31日(水)にCD・配信同時発売されることが決定しました!

映画主題歌担当として発表されているChara feat.HIMIのほか、ドミコ、ドレスコーズ、Salyu、仲井戸“CHABO”麗市、quu、AAAMYYY Feat.ermhoi,Julia Shortreed、韻シストBAND、Leyona×BASI、MELRAWによる、映画『ゾッキ』のために書き下ろされた全14曲が収録される(インストゥルメンタル楽曲含む)。また「P.L.T」にはテルミン演奏で小山田圭吾、「ひとひかり」には口笛で竹中直人が音楽監督Charaの呼びかけのもと参加するなど、豪華アーティストによる聴きどころたっぷりの作品となっています。

また、オリジナル・サウンドトラックのジャケットは、原作者・大橋裕之による「ゾッキ」イラストを使用したインパクトのある仕上がりに!

LPレコードが800枚限定製造で発売決定!クロスフェード映像も完成!

4月7日(水)に800枚限定製造のLPレコードで発売されることが決定!今回、LPレコードのために、新たにマスタリングを行い、レコードファンにも楽しんでいただける音の仕上がりになっています。
販売は、特設サイトを準備し、800枚限定販売として、本日より以下のサイトで予約販売がスタート!

https://www.pmc-stage-store.com/categories/3266299

購入特典として、原作者・大橋裕之による「ゾッキ」イラストを使用したインパクトあるレコードジャケットのシールと東京国際映画祭のみのために創られた幻のポスタービジュアルのシールがつきます。

また、収録楽曲がチラッ聴きできるクロスフェード映像が、Chara監修のもと、映画本編でVFXを担当した小池立秋により制作されました。各曲の世界観を紙飛行機が漂う構成になっており必見。

<CD商品情報>
2021年3月31日(水)発売予定
タイトル:映画『ゾッキ』オリジナル・サウンドトラック
アーティスト名:Various Artists
品番:PCCR-00706
税込価格:2,200円
収録楽曲:全14曲
1 なんていうか / ドミコ
2 ひとつも愛など  / ドレスコーズ
3 Face to Face -ゾッキver.- / Salyu
4 私を離さないで  / Chara feat. HIMI
5 夏のカケラ / 仲井戸”CHABO”麗市
6 暗号  / 仲井戸”CHABO”麗市
7 さりげなく / quu
8 P.L.T  / AAAMYYY Feat.ermhoi , Julia Shortreed
9 Baby I love you / 韻シストBAND
10 ひとひかり / Leyona×BASI
11 Down/Rain – 堕ちていく伴 / MELRAW
12 Face to Face / Salyu
13 Baby I love you (Instrumental) / 韻シストBAND
14 私を離さないで(Instrumental) / Chara feat. HIMI

<LPレコード商品情報>
2021年4月7日(水)発売
LP品番:PCJA-00083
JANコード:4988013521094
税込価格:3,300円
〈CD・配信(DL・サブスク)商品情報〉
2021年3月31日(水)発売
CD品番:PCCR-706 
税込価格:2,300円

収録楽曲:全14曲
1 なんていうか / ドミコ
2 ひとつも愛など  / ドレスコーズ
3 Face to Face -ゾッキver.- / Salyu
4 私を離さないで  / Chara feat. HIMI
5 夏のカケラ / 仲井戸“CHABO”麗市
6 暗号  / 仲井戸“CHABO”麗市
7 さりげなく / quu
8 P.L.T  / AAAMYYY Feat.ermhoi , Julia Shortreed
9 Baby I love you / 韻シストBAND
10 ひとひかり / Leyona×BASI
11 Down/Rain – 堕ちていく伴 / MELRAW
12 Face to Face / Salyu
13 Baby I love you (Instrumental) / 韻シストBAND
14 私を離さないで(Instrumental) / Chara feat. HIMI

<Charaライブ情報>
Chara Live 2021「私を離さないで」
5月7日(金) Billboard Live YOKOHAMA
5月9日(日) Billboard Live OSAKA
5月14日(金)15日(土)BLUE NOTE TOKYO
※公演詳細は後日発表となります。

<参加アーティストProfile>
※参加アーティストの一部・敬称略・順不同

■Chara
1991年9月21日デビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感で人気を得る。ライフスタイルをも含めた“新しい女性像”としての支持も獲得。昨年12月に、洋楽カバー4曲と新曲2曲を収録したEP『Inner Peace』をリリース。2021年、1月Charaと平岡恵子よる課外ユニットjOnOとして新曲2曲『Birthday Card』『Get Your Key』を配信リリース。映画『ゾッキ』で初の映画音楽監督を務め、主題歌「私を離さないで」も担当。精力的に活動を続け、今年9月にデビュー30周年を迎える。
Chara Official Website:https://charaweb.net/

■ドミコ
2011年結成。さかしたひかる(Vo/Gt)と長谷川啓太(Dr,Cho)の2人からなる独自性、独創性で他とは一線を画す存在。ドミコの真骨頂は音源のみならず、ステージ上2人だけで音を重ね原曲を変幻自在に進化させていくライブにも定評があり、既にFUJI ROCK FES.’17’、19、RISING SUN、RUSH BALL、ROCK IN JAPAN’19 等の大型ロックフェスに軒並み出演。最新作「VOO DOO?」を2020年4月にリリースし、ワンマンツアーを成功させ迎えた2021年のドミコの活動から目が離せない。

■志磨遼平(ドレスコーズ)
1982年、和歌山県出身。作詞作曲家・文筆家・俳優。2003年「毛皮のマリーズ」結成。日本のロックンロール・ムーブメントを牽引し、日本武道館公演をもって解散。2012年より「ドレスコーズ」として活動。最新作は映画「音楽」主題歌『ピーター・アイヴァース』、メジャーデビュー10周年記念ベスト盤『ID10+』。近年は菅田将暉やももいろクローバーZ、上坂すみれ、KOHHといったアーティストとのコラボレーションも行なっている。

■Salyu
1980年10月13日横浜市生まれ。2000年、音楽家・小林武史のプロデュースによりデビュー。映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)の音楽プロジェクトにLily Chou-Chouとして参加。2004年、Salyu名義でソロデビュー。2006年、Bank Band with Salyuとして、桜井和寿(Mr.Children)とのデュエットソング「to U」を発表。2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu ×salyuを始動し、アルバム『s(o)un(d)beams』を小山田圭吾(Cornelious)との共同プロデュースにて発表。現在、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。

■HIMI
1999年東京生まれ。2018年寺山修二原作 「書を捨てよ町へ出よう」で主演舞台デビューを果たす。2019年には関根光才監督ショートフィルム「TRANS PHERE」で映像初主演。その後も松井大吾 長久充 エドモント •ヨウなど奇才といわれる監督の映画に参加。「HIMI」名義で音楽リリース。2020年に音楽レーベルを立ち上げ、シンガーソングライターとして活動中。今回、Charaとは初の共作になる。

■仲井戸麗市(なかいど れいち)REICHI NAKAIDO
1950年東京、新宿で生まれる。1970年、古井戸でデビュー。1979年忌野清志郎が率いるRC サクセションにギターリストとして加入。1990年RC サクセション無期限活動停止を機に本格的なソロ活動を展開。SOLO、BANDと表現は多岐に渡る。ギターリスト土屋公平(ex)The Street Sliders)とのユニット麗蘭(れいらん)1991年に結成。昨年からはソロ無観客生配信ライブも行っている。
オフィシャルHP http://www.up-down.com
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/NAKAIDOREICHI/
オフィシャルTwitter http://twitter.com/CHABO61

■quu
Asahi、tahによる音楽ユニット。
二人を中心に立ち上げられたクリエイティブレーベルshow+erに所属し、楽曲とともに、CM、MV、映画など幅広いジャンルで作品を制作している。

■AAAMYYY
SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月に”Tempalay”に正式加入。国内外の様々なアーティストとのコラボレーション、木村カエラ、DAOKO等への楽曲提供、CM歌唱提供等幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフルアルバム「BODY」、2020年5月に配信シングル「HOME」、7月に「Leeloo」、9月に「Utopia」をリリース。

■ermhoi
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラック メーカー、シンガー。2015年1st Album “Junior Refugee”をsalvaged tapes recordsよりリリー ス。 以降イラストレーターやファッションブランド、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続け ている。2018年に小林うてなとjulia shortreedと共にblack boboi結成。フジロック19’ のレッドマーキー出演を果たす。2019年よりMillennium Paradeに参加。 2020年6月にはE&AmphitriteをBINDIVIDUAL recordsよりリリース。

■Julia Shortreed
カナダと日本をルーツに持ち、ギターとラップトップを使い作詞作曲を行う。アシッドフォーク、アンビエント、エレクトロを融合させ、ノスタルジックな旋律と声で紡ぎ出す独自の世界。2018年に小林うてな,ermhoiと共に結成されたユニットBlack Boboiとして、2019年1月にミニアルバム 『Agate』を発表し、同年8月にFUJIROCK FESTIVAL ’19のレッドマーキーステージに出場。2020の11月には新しいアルバム『SILK』をBindividualより発表した。ソロでは2018年にシングル『Calling you』をリリース、2021年1月末に自主レーベルFARLAND RECORDSより初のアルバム “Violet Sun” をリリースした。是枝監督作品『海街diary 』,TBS ドラマ『わたしを離さないで』,アニメ『東京喰種トーキョーグール』などの挿入歌で歌唱の経歴も持つ。

■韻シストBAND
日本におけるHIP-HOP BANDのパイオニア「韻シスト」のバックトラック担当
Shyoudog TAKU TAROW-ONE からなる Jazz,Soul,Funk,Blues,何でも御座れのトリプルX!

■BASI
1998年に韻シストを活動開始し、結成23年目に突入。2011年に自身のレーベル「BASIC MUSIC」を設立。2018年10月に7インチ「愛のままに feat.唾奇 /星を見上げる」を発売し、リリースイベントも即日完売。最近ではCHARA、LUCKY TAPESなどの多数の作品にMC(ラッパー)として参加。2019年に約2年振りとなる6枚目のフル・アルバム「切愛」をリリースし、同リリースツアーも含む以降の公演は全公演完売となっている。

■Leyona
広島県出身。ジャンルを越えて音楽をこよなく愛するシンガー。BLUESやSOULなど様々な音楽にインスパイアされた音楽性と、存在感のあるOne&Onlyなヴォーカルによって独自の世界観を表現している。1999年デビュー以来、国内外のベテランから若手に至る様々なミュージシャンとのコラボレーションによって生まれた作品群がそれを実証している。2016年に6年振りのアルバム『わすれちゃうよ』を発表。2017年にライブ会場限定発売のミニアルバム『COMING HOME』を、2018年12月にアルバム『SMMR』をリリース。

■MELRAW
King Gnu、米津玄師、KIRINJI、millennium parade、WONK、、Chara、唾奇といった、ジャンルを超えてシーンを繋ぐ要注目のマルチプレイヤー:
安藤康平によるソロ・プロジェクト。音楽に取り憑かれたMELRAWを名乗るエイリアンのマインドコントロールによって生み出されたというユニークなコンセプトも魅力だ。2017年12月には自身初となるフルアルバム『Pilgrim』をリリース。以後2018年にリリースした「Warriors」を皮切りにシングルを5作品リリースしている。