4,700円+税
映像特典(予定):メイキング/イベント映像集/公開記念特別番組/予告編集
詳しくは⇒http://www.toei-video.co.jp/DVD/terminal.html
発売元:小学館・東映ビデオ 販売元:東映ビデオ株式会社
レンタルも同時リリース!!
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映画『起終点駅 ターミナル』主演の佐藤浩市さんが、第40回報知映画賞の主演男優賞を受賞しました!
受賞に伴い、佐藤浩市さんからコメントが届いております。
【佐藤浩市さんからのコメント】
俳優という仕事は賞をもらうためにしているわけではもちろんないのですが、このような賞を頂くことができてありがたいですし、現場で共にがんばっていたスタッフへ良いお土産になったことを非常に嬉しく思います。
多くの話題をさらってきた映画『起終点駅 ターミナル』が本日11月7日(土)ついに公開を迎え、
その初日舞台挨拶に登壇したのは、佐藤浩市さん、本田翼さん、尾野真千子さん、篠原哲雄監督の4人。
初日にいち早く本作を鑑賞した観客に
「本日はありがとうございます。役者の表情や監督の心象的なカットから想いを推し量っていただければと思います。」と挨拶した佐藤さん。
本田さんは、本田さんに配慮して撮影の順番を変えたという佐藤さんのエピソードに、
「浩市さんの優しさを感じました。いい演技が出来なかったらもう浩市さんに顔向けできないと緊張しました...!」と感謝の一言。
さらに次なる共演でどんな役を演じたいかと問われ、「...親子?」と答えると、
佐藤さんからは「俺を取り締まる刑事役とか?」と意外な提案。
本田さんは「迫力がすごすぎて取り調べできませんよ(笑)!」と首を横に振り、会場を笑わせていました。
完治の人生を大きく変えた過去のシーンで共演した尾野さんは、
最初の撮影がベッドシーンだったという事で「ちょっと気まずかったかな(笑)」と一言。
対する佐藤さんも「元々ラブシーンは苦手なので、本当に恥ずかしかったですよ。」と振り返りつつ、「でも何から撮影が始まるかはある意味、運ですから。尾野さんとはそれでよかったのかも。」と話し、尾野さんも同じ気持ちの様子で頷き、さらに篠原監督は、原作と違うラストについて、
「主人公が起点に立って旅立っていくというのを描きたかったんです。映画を観たらぜひ原作も読んでいただけたらと思います。」と、その想いを語っていました。
するとここで驚きのサプライズが!
撮影のために佐藤さん自ら手作りで準備した北海道の鶏のから揚げ・ザンギを佐藤さんへの感謝の気持ちを込めて、今度は本田さんが手作りしていた事が明らかに!
「自分で作ったの?」と驚く佐藤さんに、「はい!感謝を込めて!」と返した本田さん。
調理中の様子がモニターに映し出されると、佐藤さんは
「誇らしげだな(笑)」、「危なっかしいなー」とこぼしつつ、満面の笑み。
佐藤さんが現場でウスターソースを隠し味に使っていたのに対し、
本田さんは塩麹でオリジナルにアレンジを加え、さらに佐藤さんの好きな山ワサビを使ったタレも準備しましたが、本田さんが「私ワサビ食べれないので味見してません」と明かすと、訝しげな表情を見せながら試食した佐藤さん。
「あの...醤油の味しか感じないよ(笑)ワサビもうちょっと必要だったね。」と突っ込みをいれつつ、
「でも十分に美味しいです。」と絶賛!そんな佐藤さんの様子に本田さんは「安心しましたー!」と笑顔を見せていました。
美味しいザンギを堪能し終えた佐藤さんは最後に
「いつでも起点として、人生を生きていける、今日そんな事をここで深く感じました。
皆様に観ていただいて、色々考えていただきたい作品です。
ぜひ広めていただけたらと思います。本当にありがとうございました。」とメッセージを贈り、和やかなムードで舞台挨拶を終えました。
映画の舞台である北海道の地鶏と、その土地の料理を提供する「北海道シントク町塚田農場」にて、
劇中に登場するザンギ(北海道の唐揚げ)を販売致します。
佐藤浩市さんが考案した隠し味も再現された限定メニューとなりますので、是非お越しください。
【店舗】北海道シントク町塚田農場
【価格】580円(税抜)
【期間】11月7日~12月4日
【映画半券CP】
対象店舗にて『起終点駅 ターミナル』映画半券を提示すると、ハーフザンギをプレゼント致します。
※実施店舗:「北海道シントク町塚田農場」渋谷南店、スペイン坂店、八重洲店
『起終点駅 ターミナル』の冒頭映像18分が、公式YouTubeとFacebookにて11月7日(土)23時59分まで限定公開中!
佐藤浩市さん演じる完治が自らを罰する理由となる、壮絶な過去の出来事が描かれています。
ぜひご覧ください。
ついに閉幕を迎えた第28回東京国際映画祭。
そのクロージングセレモニーが最終日の10月31日(土)に行われ、クロージング上映作品に選ばれた『起終点駅 ターミナル』から
佐藤浩市さん、本田翼さん、尾野真千子さん、篠原哲雄監督が登壇しました。
今回で6回目の映画祭参加となる佐藤さんは「日本映画らしい作品を携えて今回参加させていただいた事を大変嬉しく思っています。」と挨拶。
さらに「開催するたびにどんどん華やかになっている。その中心に映画があって、映画のために様々な方がここに集まってくださる、こんな嬉しい事はないです。」と喜びを語っていました。
本田さんはこうした催しに参加するのが初めてとあって少し緊張した面持ち。
しかし、「私はほぼ佐藤さんとの二人芝居だったのでとても緊張しましたが、佐藤さんの仕事に対する姿勢を間近で感じる事が出来て、充実した日々でした。」と大先輩へ感謝の言葉を贈っていました。
さらに尾野さんは今年7月に結婚してから初めて公の場に立ったという事で、「久しぶりにこんなにフラッシュを浴びたので緊張しています」と語りつつ、「とてもいい作品に出会えた事、その作品でここに立てる事を大変嬉しく思っています。」と挨拶。さらに、完治という男性に出会うことで運命が変わる冴子という役どころについて聞かれると、「この映画の通り、人生を変えて頂いたと思います。」と、自らの結婚にかけて笑顔で答えていました。
佐藤さんは自らの役について
「25年に起きた悲劇を自分自身で罪として、罰として果ての地に流刑している男です。
人が見ていないから許されるのではなく、罪は自分の心の中にあって、人はそれをどうやって
抱えていけるんだろうな、という事をずっと考えながら演じさせていただきました。」と説明。
最後に監督は「仕掛けの派手な作品がウケる時代ですが、この作品はきめ細やかさを大切にしています。ぜひ皆さんがご自身の人生を振り返るきっかけになればと願っています。」とメッセージを贈り、華やかに開催されたセレモニーの最後を締めくくりました。
<クロージングセレモニー舞台挨拶 トーク内容>
MC:佐藤さんはこれまで東京国際映画祭への参加は6回、
クロージングでは今回が2回目の参加になりますが、お気持ちはいかがですか?
佐藤さん:先日オープニングにも参加させていただきましたが、開催するたびにどんどん華やかになっていると思います。
その華やかな催しの中心に映画があって、映画のために様々な方がここに集まってくださる、こんな嬉しい事はないです。
MC:脚本を読まれた時はいかがでしたか?
佐藤さん:400ページという長編小説を映画化する時はどこをそぎ落とすかを悩みますが、今回は50ページという短編小説の映画化ですので、どこを膨らませるのか、そういった作業を監督と共にしていける作品だと思いました。
本田さん:原作で描かれているキャラクターと自分の役柄でだいぶ違いがあったので、脚本を読んでどうやって敦子を表現していくのかを考えました。
尾野さん:初めて読んだ時、今の日本に失われているものがこの作品にはあると思ったんです。それを篠原さんが撮られるという事だったので、間違いなく日本を代表する作品になると感じました。
MC:原作者の桜木先生とはどのような話をされたんでしょうか?
佐藤さん:こういう解釈でやらせていただきますとお伺いしたんですが、先生も理解してくださって、思い通りにやってくださいとおっしゃってくださいました。
本田さん:撮影の時は少ししかお話できなかったんですけれど、北海道のプロモーションキャンペーンの時に映画を観たご感想などをお話ししました。
尾野さん:一緒にイクラを食べて、記念撮影をしました!
監督:ちょうど佐藤さんと尾野さんのシーンの撮影時に現場に来てくださったのですが、映像になるのを見守ってくださいました。
MC:佐藤さんとの共演はいかがでしたか?
本田さん:私はほぼ佐藤さんとの二人芝居だったのでとても緊張しましたが、佐藤さんの仕事に対する姿勢を間近で感じる事が出来て、充実した日々でした。
MC:尾野さんは佐藤浩市さん演じる完治という男性に出会うことで運命が変わる冴子という役どころでしたがいかがでしたか?
尾野:この映画の通り、人生を変えて頂いたと思います。(本作の撮影は昨年の9月)
MC:完治のような男性はいかがですか?
(※映画内では学生時代の元恋人・完治と、裁判官と被告人という形で再会する。妻子のいる完治だったが、冴子と逢瀬を重ね、ついには二人で暮らそうと言い出してしまう。
旅立ちの日、そんな完治の前で冴子は自ら命を絶ってしまう。25年後、一人で釧路で国選専門の弁護士をしていた完治のもとに、本田翼演じる敦子という女性が被告として現れ、完治の止まっていたときが少しずつ動き始める。)
本田さん:完治さんは静かに物事をとらえる人で、唯一の趣味が料理です。そういう一つのことに集中できる方は私は素敵だと思います。
尾野さん:一人の女性を長く想い続ける男性を素敵と思う方は多いのではないでしょうか。私のまわりは多いです!
MC:佐藤さんはご自身の役をどのように感じますか?
佐藤さん:ここにいらっしゃる男性の方々のほとんどが、優しさの履き違えと愚かさを重々分かっていただけると思っていますが、人間、そして男女は、言葉を持っているからこそ救われる事もあれば、逆に考え違いをしてしまう、そういう中で25年に起きた悲劇を自分自身で罪として、罰として果ての地に流刑している男です。人が見ていないから許されるのではなく、罪は自分の心の中にあって、人はそれをどうやって抱えていけるんだろうな、という事をずっと考えながら演じさせていただきました。
MC:最後に監督から、国内外の皆様にこの作品を通じて感じていただきたい事があればメッセージをお願いします。
篠原監督:人は罪を自らに課しながら生きるという事、また生き直す事ができるという事を完治という男の人生を通して描いたつもりです。
仕掛けの派手な作品がウケる時代ですが、この作品はきめ細やかさを大切にしています。
ぜひ皆さんがご自身の人生を振り返るきっかけになればと願っています。
「『起終点駅 ターミナル』映画公開記念スペシャル」が放送されます。
「終着駅」はやがて、「始発駅」になる――。
作品のご紹介はもちろん、豪華キャストの貴重なインタビューやメイキング映像などを通じて、映画を紐解いていきます。是非お見逃しなく!
HTB北海道テレビ放送 11月7日(土)6:00-6:30
青森放送 11月3日(火・祝)24:54-25:24
テレビ岩手 11月7日(土)26:35-27:05
秋田テレビ 11月8日(日)25:50-26:20
山形放送 11月13日(金)10:55-11:25
福島放送 11月5日(木)26:15-26:45
東日本放送 11月4日(水)27:26-27:56
宮城テレビ放送 11月3日(火・祝)26:59-27:29
新潟テレビ21 11月14日(土)10:25-10:55
静岡第一テレビ 11月3日(火・祝)11:00-11:30
テレビ山梨 11月7日(土)13:30-14:00
信越放送 11月3日(火・祝)10:50-11:20
北日本放送 11月6日(金)15:55-16:25
テレビ金沢 11月6日(金)26:45-27:15
福井放送 11月12日(木)25:55-26:25
名古屋テレビ 11月3日(火・祝)25:25-25:55
朝日放送 11月7日(土)27:05-27:35
瀬戸内海放送 11月7日(土)11:15-11:45
山口朝日放送 11月7日(土)25:42-26:12
山陰中央テレビ 11月7日(土)26:55-27:25
中国放送 11月3日(火・祝)10:00-10:30
高知放送 11月1日(日)17:00-17:30
南海放送 11月6日(金)10:25-10:55
FBS福岡放送 11月6日(金)25:35-26:05
NBC長崎放送 11月6日(金)26:45-27:15
RKK熊本放送 10月31日(土)12:30-13:00
OBS大分放送 10月31日(土)26:53-27:23
UMKテレビ宮崎 11月6日(金)25:57-26:27
MBC南日本放送 11月6日(金)25:57-26:27
沖縄テレビ 11月3日(火・祝)24:30-25:00
日本映画チャンネル
http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10006267_0001.html
10/24(土)「ビッグコミック」佐藤浩市 表紙
10/26(月)「週刊ポスト」佐藤浩市×桜木紫乃 対談
10/27(火)「スポーツニッポン」本田翼 インタビュー
10/28(水)「GLOW」佐藤浩市 インタビュー
10/31(土)「日刊ゲンダイ」佐藤浩市連載 3回目
「eclat」桜木紫乃 インタビュー
11/1(日) 「キタ★マルシェ」佐藤浩市 表紙
「STORY」佐藤浩市 インタビュー
「百菜元気新聞」佐藤浩市 インタビュー
11/2(月) 「週刊ポスト」本田翼 表紙
「an」本田翼 表紙
「週刊現代」桜木紫乃 インタビュー
11/4(水) 「anan」佐藤浩市×本田翼 対談
11/5(木) 「女性セブン」本田翼 表紙
「夕刊フジ」本田翼 インタビュー
11/6(金) 「読売新聞 夕刊」本田翼 インタビュー
「SANKEI EXPRESS」篠原哲雄監督 インタビュー
11/7(土) 「日刊ゲンダイ」佐藤浩市 連載 最終回
11/12(木)「野生時代」本田翼 表紙
11/13(金)「シティリビング」本田翼 インタビュー
11/14(土)「朝日新聞 夕刊」本田翼 インタビュー
11/15(日)「ロケーションジャパン」佐藤浩市 インタビュー
昨日10月22日(木)より開幕となった、第28回東京国際映画祭のオープニングレッドカーペットへ
クロージング作品に選ばれた本作から、主演・佐藤浩市さんとヒロイン・本田翼さんが登場しました。
今回でTIFFへの参加が6回目となる佐藤さんは、黒のタキシード姿で登場。
TIFFレッドカーペットが初となる本田さんは、青海波、草花や吉祥文などが描かれ、グリーンの帯には日本の国花でもある菊が大きく散りばめられた、華やかでおめでたい印象のお着物に身を包みながら、緊張した面持ちで佐藤さんにエスコートされながらレッドカーペットを歩きました。
本作で本田さんは、今までの明るく可愛いイメージとは一変、暗い過去を背負った女性を演じています。
そのため、和装で日本ならでは美しさを漂わせ、大人の魅力を披露。シックな装いの佐藤さんと並んで歩く姿は、今までのイメージとは異なり、多くの人々を魅了しました。
また、ファンの人々から「本田さん!」と声を掛けられると、いつもの変わらぬ満面の笑顔でファンサービス。佐藤さんもファンからの黄色い歓声に、照れ笑いながらもレッドカーペット上のファンの呼び掛けに笑顔で応えていました。
ステージでは、初のレッドカーペットを振り返り、佐藤さんは「久しぶりに華やかなところに来ました。華やかさは映画にとって必要なことだし、こうゆうかたちでどんどん盛り上がっていくことでホッとしますね」と感想を語り、本田さんは「とても大盛り上がりで緊張していたんですが、ほぐれました」と笑顔でコメントしました。
また、本田さんは着物について尋ねられると「身の引き締まる思いです」と答え、着物の感想を求められた佐藤さんは「素敵ですよ」と棒読み。
本田さんから「もっと気持ち込めてくださいよ!(笑)」とツッコミを入れると、佐藤さんからすかさず「あー素敵だ素敵だ」と返され、「ひどい~」と悲しむ本田さんですが、先日の会見と同様、言葉とは裏腹に笑顔でやり取りする2人の仲睦まじい様子が、今回もまた垣間見れました。
最後に、佐藤さんは「この映画自体は老若男女に関わらず、再生の物語です。自分の経験を通して、いろんなことが見えてきます。ぜひ劇場でご覧いただきたいです」と作品をアピール、
本田さんは「私自身、こうゆう役は初めてでした。今回、敦子役を演じて、敦子自身が避けていた、逃げていたことに向き合う、勇気をもらう作品です」と、2人とも祭典の雰囲気を満喫した様子で会場を後にしました。
11/7(土)、下記劇場にて『起終点駅 ターミナル』初日舞台挨拶を開催いたします。
<会場 丸の内TOEI①(Pコード:554-900)>
舞台挨拶登壇者・予定
佐藤浩市、本田翼、尾野真千子、篠原哲雄監督
開場時間 11:10/11:30の回 上映終了後 舞台挨拶
※この上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
★チケットご購入について
こちらの座席指定券は「チケットぴあ」のみでの販売となります。
【先行抽選販売「プレリザーブ」】
・申込受付期間:10月24日(土)午前11:00 - 10月30日(金)午前11:00
・抽選結果発表:10月30日(金)午後18:00
プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html
≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※前売券からのお引換は出来ません。ご注意ください。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中ならいつでもOK。(メンテナンス時間をのぞく)
【一般発売】
10月31日(土)午前10:00 発売開始
1枚につき大人:2,000円、大学・高校生:1,700円、3才~中学生:1,200円、
シニア:1,300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額):1,200円
(購入方法)
・お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、もしくは電話予約、インターネットでお求めいただけます。
・チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。
・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。
・お席はお選びいただけません。
■直接購入
チケットぴあのお店 営業時間 10:00~20:00【営業時間は店舗によって異なります】
サークルK・サンクス 営業時間 5:30~深夜2:30【発売初日は10:00~】
セブン‐イレブン 営業時間 0:00~24:00【発売初日は10:00~】
■電話予約
音声自動応答 TEL:0570-02-9999
■インターネット購入
http://t.pia.jp/cinema/
●チケットのお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/
<注意事項>
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※舞台挨拶付きの上映をご鑑賞いただくには、舞台挨拶の回の座席指定券が必要です。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※ゲストおよび舞台挨拶は、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
映画『起終点駅 ターミナル』公開記念'あなたの心の「起終点駅 ターミナル」'
~写真と一言を添えて~WEB投稿企画開催中!
あなたの思い出に残っている写真と一言を添えてご応募ください。
実施期間:10月17日(土)~11月30日(月)
ご投稿頂いた方の中から抽選でプレゼント!!
◆11月1日(日)までのご投稿
映画『起終点駅 ターミナル』劇場鑑賞券 × 10名様
◆11月2日(月)以降でご投稿
「起終点駅 ターミナル」原作文庫本(小学館文庫刊)× 5名様
'あなたの心の「起終点駅 ターミナル」'への応募はこちらから!
http://www.direct-ns.co.jp/terminal/
今、MOVIXの特設サイトで豪華プレゼントが当たるクイズ・キャンペーンを実施中。
クイズの正解者の中から抽選で、AIRDOで行く、東京・釧路往復航空券など、豪華プレゼントがもらえます。
WEBで簡単に応募できますので、是非チャレンジしてみてください!
[応募期間]
11月16日(金)まで
[賞品]
○特別賞:ペア1組2名様
「北海道の翼」AIRDO で行く、東京・釧路往復航空券
※ご利用いただけない期間がございます
○A賞:5名様
キャストサイン入り『起終点駅 ターミナル』非売品パンフレット
○B賞:5名様
原作本 桜木紫乃「起終点駅 ターミナル」(小学館文庫刊)
↓応募方法等、詳しくはこちら
http://www.terminal-movie.com/campaign/
11月7日(土)より全国公開となる直木賞作家・桜木紫乃原作、佐藤浩市・本田 翼初共演の映画『起終点駅 ターミナル』。公開を約1ヵ月後に控えた10月8日(木)、本作の完成会見が東京国際フォーラムにて開催され、佐藤浩市、本田 翼、中村獅童、和田正人、監督の篠原哲雄が登壇しました。
2013年「ホテルローヤル」にて第149回直木賞を受賞、北海道在住の作家として一躍、ベストセラー作家になった桜木紫乃による短編集「起終点駅 ターミナル」の表題作であり、彼女の最高傑作が、待望の初映画化となります。原作と同じく北海道・釧路で1ヵ月以上にわたるロケを敢行して完成した本作は、10月22日(木)より開催される第28回東京国際映画祭のクロージング作品にも決定しています。
クランクイン前に行われた本田 翼への演技レッスンには、佐藤浩市も何度か足を運んだのだとか。「彼女(本田)はこれまで等身大の役柄が多い印象だったので、敦子という役をどう体現するのかと一抹の不安を持ったのは事実。でもクランクインから数日経って、彼女が自分の中に役を落としこんで、敦子を敦子にしてくれていたので"ああ、この子で良かった"と思いました。皆さん安心してください、こういうオチが待っていましたよ(笑)」と本田の成長を冗談交じりに話し、報道陣を沸かせます。
対する本田も「安心しました!(笑)浩市さんとご一緒するのはとても緊張しましたが、そんなチャンスをもらえたという嬉しさもありました。演技レッスンに来て下さったこともあり、プレッシャーは少なめにクランクインできたと思います」と笑顔を見せました。
【コメント】
■佐藤浩市(鷲田完治 役)
人間は誰しも自分勝手な思いの中で生きています。そんな中でも人と出会い、人に救われる。そういうことを描いた作品です。短編の映画化ということで、60ページ前後の小説を2時間の映画にするための肉付けが必要ですが、そこが映画として膨らみのあるものになっています。どこか欠損・欠落している人々が触れ合って、やがて前を向いて歩いていくという桜木紫乃さんの作風を、いかに壊さずに体現できるかを監督と話し合いました。
■本田 翼(椎名敦子 役)
この作品に参加することができて嬉しく思っています。脚本を読んで、冒頭から衝撃的なシーンがあったのでそこからどう物語が展開していくのかと、ドキドキしました。でも最後はじんわりくるような、あたたかいものがありました。
私が演じた敦子という役は、今までの役柄とは違って少し孤独を抱えたような女の子です。この役と出会えたこと、そして浩市さんと2人でお芝居できたことは女優としてとても大きいことだと感じています。
■中村獅童(大下一龍 役)
大好きで憧れの先輩である浩市さんと映画では初めてご一緒することができて、とても嬉しかったです。地味な話ではありますが、エンタメ作品や派手な作品が多い中、古き良き日本映画のような匂いがしましたし、役者としては大変やりがいがあると感じたので、参加するのが楽しみでした。
■和田正人(森山卓士 役)
脚本を読んで人間のはかなさ、せつなさを感じましたし、撮影では釧路の風景の美しさを改めて実感して、そこに溶け込みたいなと思いました。佐藤さんとのシーンは吐きそうなくらい緊張しましたが(笑)、リハーサルの段階から毎回涙を浮かべて演技される姿を見て、その涙に人生が凝縮されているのではないかと勝手に感じて感動してしまいました...。また、"「終着駅」はやがて「始発駅」になる。"という言葉を聞いて、この映画が僕にとっての「始発駅」になればいいなという思いで参加しました。
■篠原哲雄(監督)
スタッフ・キャストとじっくり力を入れて撮影しました。釧路の風景も借りて、地味な話ではありますが最後にはすがすがしい気持ちで帰っていただける作品になっています。罪を犯しながら誰からも罰せられず、自らを罰していた男がどのように再生していくのか、映画として原作をどう膨らませるか、浩市さんもおっしゃったように皆さんと色々話し合いながら作りました。
映画『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)公開です!ご期待ください。
映画『起終点駅 ターミナル』公式サイト
http://www.terminal-movie.com/
©2015桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会
大阪の劇場・梅田ブルク7にて、主演・佐藤浩市、本田翼登壇の先行有料上映会の実施が決定いたしました。
■場所
梅田ブルク7
■日時
10月5日(月) 19時00分の回 上映前 舞台挨拶
■登壇者(予定)
佐藤浩市 本田翼
■チケット
【料金】
一般2,000円/ 大学・専門学校生1,700円(※当日要学生証提示)
高校生:1,200円(当日要学生証提示)/シニア1,300円/中学生以下(※3歳以上)・障害者手帳持参1,200円
【一般発売】
チケットぴあでのみの販売になります。
チケットぴあにて残席があった場合のみ劇場販売を行う予定です。
9月26日(土)AM10:00発売開始
・Pコード:554-822
・お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、インターネットでお求めいただけます。
・3歳以上有料。
・チケットの販売は、お一人様4枚までとさせていただきます。
・前売券からのお引換はいたしかねますのでご注意下さい。
・お席はお選びいただけません。
■直接購入
チケットぴあのお店 営業時間 10:00~20:00【営業時間は店舗によって異なります】
サークルK・サンクス 営業時間 5:30~深夜2:30【発売初日は10:00~】
セブン‐イレブン 営業時間 0:00~24:00【発売初日は10:00~】
■インターネット購入
http://t.pia.jp/cinema/
●チケットのお問合わせは、
TEL:0570-02-9111 または http://t.pia.jp/
<注意事項>
※舞台挨拶付き上映の回は全席指定・定員入替制での上映となります。
※マスコミが入る可能性がございます。写りこむ可能性がございますので、予めご了承下さいませ。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※当日、カメラチェックを行う場合がありますのでご了承下さい。
※ゲストおよび舞台挨拶は予告なく変更になる場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※終映が19時以降の為、大阪府青少年健全育成条例に基づく大阪興行協会の自主規制により、16歳未満の方は必ず保護者同伴でご入場頂きます様お願い致します。
※開場時刻は18:50を予定しておりますが、開場時刻が多少前後する場合がございます。予めご了承下さい。
※車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、梅田ブルク7(06-4795-7602)までご連絡下さい。
本日9月25日(金)10:00より、全国のローソン・ミニストップ Loppi にて
11月7日(土)公開の映画「起終点駅 ターミナル」前売鑑賞券に
My Little Lover 20th anniversary new album「re:evergreen」と
さらに!
映画「起終点駅 ターミナル」オリジナルサウンドトラックCD(music by Takeshi Kobayashi)が付いた
Loppi限定 My Little Lover ニューアルバム引換券付前売券の予約を開始します!
数量限定商品につき、お早めにご予約下さい!
<商品形態>
映画前売鑑賞券+ニューアルバム「re:evergreen」+オリジナルサウンドトラックCD
価格 4,856円(税込)
■お申込み方法(9月25日[金]10:00~予約受付開始)
全国のローソン・ミニストップ店内 Loppi(ロッピー)でのお申込み
Loppiのトップ画面の「各種番号をお持ちの方」より
商品番号 30402(Lコード)
を入力してお手続きを開始して下さい
Loppiにてお手続き後、30分以内にレジにて代金をお支払い下さい
■予約期間:9/25(金)10:00~11/6(金)23:30
お渡し日:
・映画前売鑑賞券はお申込み時にレジにてお渡し致します
・ニューアルバム+オリジナルサウンドトラックCDは11/25(水)よりお申込みの店舗にてお受取りいただけます
数量限定商品につき、受付期間中であっても販売終了となることがございますので、
お早めにお申込み下さい。
※商品のお申込みに関するお問合せ
Loppiカスタマーセンター 0120-36-3963(24時間オペレーター対応)
9/14(月)「CINEMA SQUARE」 佐藤浩市・本田翼 対談
9/14(月)「TOHOシネマズマガジン」 佐藤浩市・本田翼 対談
9/20(日)「Clubism」 本田翼 表紙
9/27(日)「プラスアクト」 佐藤浩市 インタビュー
先日予告編と併せて発表された映画の主題歌、My Little Loverが歌う「ターミナル」。こちらのデジタルシングルリリースが10月28日に決定!
更に、My Little Loverのデビューアルバム「evergreen」を20年を経て現代の解釈でリプロデュースした「evergreen⁺」と、小林武史トータルプロデュースによるニューアルバムで映画の主題歌「ターミナル」も収録された「re:evergreen」をカップリングしたメモリアルな2枚組CD「re:evergreen」のリリースも11月25日に決定しました!
映画と併せて、デビュー20周年イヤーを迎えているMy Little Loverの活動にもご期待ください!
「re:evergreen」
11月25日発売
2枚組CD TFCC-86537 \3200+税
[re:evergreen] Disc.1
01. winter song が聴こえる
02. pastel
03. 星空の軌道
04. 今日が雨降りでも
05. バランス
06. 夏からの手紙
07. 舞台芝居
08. 送る想い
09. ターミナル
10. re:evergreen
[evergreen⁺] Disc.2
01. Magic Time
02. Free
03. 白いカイト
04. めぐり逢う世界
05. Hello, Again ~昔からある場所~
06. My Painting
07. 暮れゆく街で
08. Delicacy
09. Man & Woman
10. evergreen
My Little Lover 公式HP
http://www.mylittlelover.jp/
DVD「本田翼 in 『起終点駅 ターミナル』」が発売開始となりました。本田翼さんがモノローグで演じた映画本編の序章となるヒロイン・椎名敦子のオリジナルエピソードに加え、撮影現場の彼女を追ったメイキング映像やインタビューを収録。『起終点駅 ターミナル』の知られざる物語と、本田翼の知られざる素顔がここに。
さらに、こちらの映像のインターネットでの配信も決定しました!
本編冒頭の無料配信も行います。(一部サイトを除く)
下記サービスでご覧いただけますので、詳しくは各サイトにてご確認ください。
・GYAO!ストア
http://streaming.yahoo.co.jp/
・U-NEXT
http://p.unext.jp/
・J:COM オンデマンド
http://jvod.myjcom.jp/
・ひかりTV
http://www.hikaritv.net/
・TSUTAYA TV
http://tsutaya-tv.jp/entrance/index.html
・ビデオマーケット
http://www.videomarket.jp/
・アクトビラ
http://actvila.jp/
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DVD「本田翼 in 『起終点駅 ターミナル』」
\3,800+税 収録分数:66分
<封入特典>
・『起終点駅 ターミナル』]
第28回東京国際映画祭クロージング上映(2015年10月31日)抽選ご招待応募券
(10組20名様/応募締切:2015年10月4日まで ※初回封入)
・"椎名敦子"モノローグ原稿(12Pブックレット)
発売元:株式会社ポニーキャニオン
(C)2015 PONY CANYON INC.
(C)2015 桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会
先日発表された主題歌のMy Little Lover「ターミナル」が流れる新予告が解禁となりました。
新しい予告では、25年前の出来事から時間を止め、息を潜めるように生きている弁護士・鷲田完治(佐藤浩市)と、被告人・椎名敦子(本田翼)の運命的な出会いから始まり、後半では主題歌「ターミナル」の切ない音色、凛とした歌声と共に、終わりと始まり="起終点駅"へと歩みだす完治と敦子、そしてその周りを取り巻く人々の人生が交錯する様が描かれ、語られる数々のセリフと共に物語の核心へと迫っていく内容となっております。
映画の主題歌に、デビュー20周年を迎えるMy Little Loverの新曲「ターミナル」が決定いたしました。
映画の音楽を担当している小林武史が、本作のために書き下ろした、20周年プロジェクトのリードシングル(リリース日未定)です。
My Little Loverの新曲の発表は2011年に発売されたシングル「ひこうき雲」以来4年ぶり。映画主題歌としては『起終点駅 ターミナル』と同じ篠原哲雄監督作品『深呼吸の必要』(2004年)以来11年ぶりとなります。
20年の時を経てアーティストとして、一人の女性として、活動の幅を広げている今のMy Little Loverだからこそ表現できた、最高の楽曲ができあがりました。映画の公開と一緒に、是非お楽しみにしてください。
【akkoさんからのコメント】
絶望的なことが起こるのに、心の中の小さな灯火がずっと温かい。
重苦しいのに、なぜか瑞々しさのようなものを感じる。
それはそれぞれの終わりと始まりが、
これからもずっと続いていく予感がしたからかもしれません。
私はこの世界に凛とした姿で寄り添いたい、
そんな想いで主題歌を歌いました。
この映画にとって、よき脇役となれますように。
My Little Lover akko
http://www.mylittlelover.jp/
【篠原監督からのコメント】
ずっと心を閉ざしてきた男とたったひとりで生きてきた女が出逢い、最果ての地からそれぞれ旅立っていく。
My Litle Loverの楽曲、akkoさんの透き通った歌声が、
必死で生きてきた彼らとその未来に優しくエールを送ってくれました。
「深呼吸の必要」以来、二度目の奇蹟に感謝致します。
映画公開を前に、『起終点駅 ターミナル』がより深く楽しめるDVD作品が発売されます。
DVDのために書き下ろされた、映画本編の序章となる敦子の隠された生い立ちや想いを、本田翼がモノローグで演じます。
さらに撮影現場の彼女を追ったメイキング映像やインタビューを収録!
演技に挑む真剣な表情や、休憩中に見せる表情まで、彼女の素顔を探ります。
『起終点駅 ターミナル』の知られざる物語と、本田翼の知られざる素顔がここに!
また購入者の中から抽選で、東京国際映画祭のクロージング上映にご招待いたします!
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DVD「本田翼 in 『起終点駅 ターミナル』」
2015年9月16日発売(レンタル:10月2日発売)
¥3,800+税 収録分数:66分
<封入特典>
・『起終点駅 ターミナル』第28回東京国際映画祭
クロージング上映(2015年10月31日)抽選ご招待応募券
(10組20名様/応募締切:2015年10月4日まで ※初回封入)
・"椎名敦子"モノローグ原稿(12Pブックレット)
発売元:株式会社ポニーキャニオン
(C)2015 PONY CANYON INC.
(C)2015 桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会
『起終点駅 ターミナル』が第28回東京国際映画祭のクロージング作品に決定致しました!
この決定を受けて佐藤浩市さん、本田翼さん、そして原作の桜木紫乃さんからコメントが届いております。
【佐藤浩市さんのコメント】
佐藤浩市です。僕は10年前の2005年、東京国際映画祭で根岸吉太郎監督『雪に願うこと』という映画で主演男優賞を頂きました。ちょっと自分で言うのも口幅ったいですけれども(笑)。
不思議なことに今回も『起終点駅 ターミナル』という映画の初日に現場に入ったときに、本当に偶然なんですけれども、『雪に願うこと』の初日に現場で感じた、監督・スタッフ共に、この映画が何に向かっていくのか、というみんなの意識の高さを感じました。それと同じ匂い、空気感を今回の『起終点駅 ターミナル』で感じたんです。
それが今回こういう形で東京国際映画祭のクロージング作品になったということが、僕にとっては本当に嬉しい驚きでいっぱいです。ありがとうございます。
【本田翼さんのコメント】
『起終点駅 ターミナル』に出演した本田翼です。『起終点駅 ターミナル』を、第28回東京国際映画祭のラストを飾るクロージング作品に選んでいただき、本当に光栄です。
この作品は、見終わった後に、少し幸せになれるようなあたたかい作品です。この秋お会いできることを楽しみにしています。
【原作・桜木紫乃さんからのコメント】
映画『起終点駅 ターミナル』が、東京国際映画祭クロージング作品との報告を受け、大変嬉しく、光栄に思っております。ひとつの物語が映画という新しい表現を得て、より広くみなさまに愛される作品となりましたこと、関わってくださったすべての方々に、心からお礼申し上げます。
本作が、映画を愛するみなさまの、ちいさくともひとつの起点駅となりますように。そしてすべての映画が、時代を求め、時代に求められ、愛される世の中でありますように。東京国際映画祭の成功を祈っております。みなさま、ありがとうございます。
第28回東京国際映画祭は、10月22日(木)から、六本木ヒルズ、新宿バルト9他にて開催いたします。11月7日の公開と併せて、ご期待ください!
※上映日時・チケット販売方法は決定次第お知らせします。
【第28回東京国際映画祭】
・開催期間:2015年10月22日(木)~10月31日(土)
・会場:六本木ヒルズ(港区)、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほか
・オフィシャルHP:http://www.tiff-jp.net